『住まい』という生活習慣

住宅新報にこんなことが書かれていた。

認知症にならない家

認知症は『生活習慣病』の一種であるらしい。40代頃からの長い生活習慣が恒例になった時の発症要因になるのだそうだ。

生活習慣には、飲酒、喫煙、運動不足などいろいろな習慣があるが、意外に見落とされているのが『住まい』らしい。そもそも住まいは毎日そこにいるのだから生活習慣といっても過言ではない。

そういえば、どっかのハウスメーカーのCMでこんなのがある。

『私は知っている』

『あなたが天井の高い部屋が嫌いなことを』

『小さいころから、狭いところが好きだったことを、私は知っている』


みたいな感じですよね。

住まいは、『わが家』らしさ、自分らしさが感じられる家、それが脳にも、健康にも良い家だと言う事だ。

長いこと一緒に暮らす『わが家』だから自分らしさを演出できることが良いのでしょう。



オランダのアムステルダム自由大学医療センターの調査によると、一人暮らしの生活は認知症になりやすいということが分かったそうです。

一人暮らしをしている人の認知症発症率はそうでない人の1.7倍。そして同じ一人暮らしだが、孤独を感じる人は一人暮らしをしている人の2.4倍も発症率が高くなる結果だそうです。


一人暮らしの人は、孤独感を和らげることが大変重要になっているんです。


そこの あなた! たまぁには 『親に電話をしなさい』 これだけでいいんですよ。


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